keitannさんもreikoさんも娘さん家族が帰郷されて、穏やかな年末年始を迎えられたそうです。落ち着いた４日に初登りに行こうとなりました。このところの暖かさで高いお山も雪が少ないので、行き先に悩みます。足慣らしとしてkeitannさんから「皿ヶ嶺」の提案があり、決定
皿ケ嶺は手軽に登れるということで大野原のいつものところに7時に集合し、狭い私の軽自動車で東温市を目指します。高速を走ると、交通量が少ない。今日は平日だったんだと気が付いた。川内ＩＣまで1960円（普通車だと2410円）割引がありません。軽自動車でよかったかな川内ＩＣを降り県道23号に入りコンビニに寄ります。昨年来た時、コンビニができていて、「次来るときは、ここで買えるね」と話していた。食料を購入して、県道209号線から水の元登山口も積雪がないので風穴駐車場へ 8時45分広い駐車場に着くと平日なのか誰もいません。車から降りると路面が凍っていて、滑りそうになります。トイレは使用できました。そこに単独の男性が下から登って来られました。常連さんのようです。 8時55分準備を済ませ、アイゼンはつけず、ゆっくり歩き始めます。まずは風穴へ真夏は冷気が漂うところけれど、暖かくなく足元が滑りそうなだけでした。

雪のない階段を登り始め、ケヤキの大木を過ぎた辺りから登山道が凍ってきました。

安全の為、アイゼンをつけます。これで安心して歩けます。でもカチンカチンに凍っていますので、ザグザグ音が響きます。ご夫婦の方が下って来られました。ここまで三人にお会いしただけで、静かですね。

9時50分　いつものベンチの休憩所までやってきました。葉を残したブナにも朝日が当たっています。前回はふかふか雪で雪だるまさんを作れたけれど、今日はカチカチでダメだわ

10時1分竜神平分岐です。どちらに行きましょうか 2014年の素晴らしい霧氷が思い出されて、上林峠方面に進みます。

残念ながら霧氷はまったくありませんが、平坦なブナ林の道を歩くのは気持ちがいいものです。

こんなに青空なのに～　あぁ～霧氷がほしい～

途中のベンチにも雪が残っています。 10時18分上林峠分岐です。霧氷もないので竜神平へ向かいます。

ツツジには新芽可愛い葉がずいぶんと出ています。そりゃ　こんなに暖かい日続くと木も一瞬春かと勘違いするでしょうね

樹林を抜けると視界が開け、竜神平と山頂が見えます。

木の橋も滑りそうなので、慎重に渡ります。 10時36分赤い屋根の愛大小屋にとうちゃこ

標高1145ｍの竜神平

風もなく穏やかで、日向は気持ちがいいそんなに寒くありませんので、ベンチで小休止です。

愛大小屋の入口の温度計は1度ベンチの傍にはかわいい雪だるまさんのカップル

10時52分愛大小屋左の登山道から登り始めます。まもなく畑野川分岐です。右の山頂を目指します。

少し進むと駐車場でお会いした単独の男性とすれ違います。雪の間からショウジョウバカマが花芽を出しています。ツルシキミの赤い実が目立ちます。

沢を渡り、ロープを頼りに登ります。

ブナの森を登って行くと、山頂手前に展望の良いところがあります。

石鎚連峰が良く見えています。5分も眺めていたようです。

11時29分皿ヶ嶺山頂(1278m)にとうちゃこ

山頂で昼食を食べていると次々と登られてきて、一気に賑やかになりました。皆さんお知り合いの方のようで、お昼に合わせて登って来られたみたいです。お隣の方からチョコレートをいただき、和やかな雰囲気の中、楽しいひとときをありがとうございました。

山頂の気温は3度　修復したちょっと壊れかけの雪だるまさん食後の至福のひとときです。

食べている間も雲の流れが早く、白い雲に覆われ、展望もよくありません。 12時9分山頂でゆっくりされている皆さんとお別れして三角点に向かいます。

12時14分尾根を少し下った登山道にある二等三角点　行長（1270ｍ）植林の中を下りだすと、あたりにガスが出てきて、幻想的な景色になります。

12時22分十字峠まで下ってきました。引地山方面に進みます。

12時36分　引地山分岐から風穴に下って行きます。ここから引地山まで往復2時間ぐらいかかるようですが歩いてみたいものです。

ここから急な下りで、足元も凍っているので慎重に下って行きます。こちらから登って来るのはしんどいですね。

12時54分朝の登りの登山道に合流です。

ブナやケヤキの巨木も老木になり、「キケン」の黄色のテープ青空も見えます。 13時14分駐車場まで戻ってくると、路面はほとんど溶けていて、車もずいぶん増えています。県外ナンバーは私達だけこんなに早く下山できたので、温泉に寄ることにしました。

長閑な棚田風景　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山麓から上林峠を望む

・ロウバイ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・10月桜　　　　　　　　　　　　・ナデシコまで咲いていました


ここへきたら「さくらの湯」なのですが、新分県本に東温市の「見奈良天然温泉利楽」が紹介されていました。はじめてなので行ってみることにしました。「利楽」は複合レジャー施設で入館料870円（シャンプー・ボディソープ付）を見て高っ！と言ってしまいました。それを聞いた若者が、「65歳以上は安いですよ」ガックリ(-_-) 因みにさくらの湯は410円山とセットなら私はさくらの湯でいいかも

keitannさん、reikoさんお疲れ様でした。霧氷はありませんでしたが、今年も花も団子もトリオで楽しく歩き始めることができました。
yamapログ https://yamap.co.jp/activity/642742

keitannさんもreikoさんも娘さん家族が帰郷されて、穏やかな年末年始を迎えられたそうです。落ち着いた４日に初登りに行こうとなりました。このところの暖かさで高いお山も雪が少ないので、行き先に悩みます。足慣らしとしてkeitannさんから「皿ヶ嶺」の提案があり、決定
皿ケ嶺は手軽に登れるということで大野原のいつものところに7時に集合し、狭い私の軽自動車で東温市を目指します。高速を走ると、交通量が少ない。今日は平日だったんだと気が付いた。川内ＩＣまで1960円（普通車だと2410円）割引がありません。軽自動車でよかったかな川内ＩＣを降り県道23号に入りコンビニに寄ります。昨年来た時、コンビニができていて、「次来るときは、ここで買えるね」と話していた。食料を購入して、県道209号線から水の元登山口も積雪がないので風穴駐車場へ 8時45分広い駐車場に着くと平日なのか誰もいません。車から降りると路面が凍っていて、滑りそうになります。トイレは使用できました。そこに単独の男性が下から登って来られました。常連さんのようです。 8時55分準備を済ませ、アイゼンはつけず、ゆっくり歩き始めます。まずは風穴へ真夏は冷気が漂うところけれど、暖かくなく足元が滑りそうなだけでした。

雪のない階段を登り始め、ケヤキの大木を過ぎた辺りから登山道が凍ってきました。

安全の為、アイゼンをつけます。これで安心して歩けます。でもカチンカチンに凍っていますので、ザグザグ音が響きます。ご夫婦の方が下って来られました。ここまで三人にお会いしただけで、静かですね。

9時50分　いつものベンチの休憩所までやってきました。葉を残したブナにも朝日が当たっています。前回はふかふか雪で雪だるまさんを作れたけれど、今日はカチカチでダメだわ

10時1分竜神平分岐です。どちらに行きましょうか 2014年の素晴らしい霧氷が思い出されて、上林峠方面に進みます。

残念ながら霧氷はまったくありませんが、平坦なブナ林の道を歩くのは気持ちがいいものです。

こんなに青空なのに～　あぁ～霧氷がほしい～

途中のベンチにも雪が残っています。 10時18分上林峠分岐です。霧氷もないので竜神平へ向かいます。

ツツジには新芽可愛い葉がずいぶんと出ています。そりゃ　こんなに暖かい日続くと木も一瞬春かと勘違いするでしょうね

樹林を抜けると視界が開け、竜神平と山頂が見えます。

木の橋も滑りそうなので、慎重に渡ります。 10時36分赤い屋根の愛大小屋にとうちゃこ

標高1145ｍの竜神平

風もなく穏やかで、日向は気持ちがいいそんなに寒くありませんので、ベンチで小休止です。

愛大小屋の入口の温度計は1度ベンチの傍にはかわいい雪だるまさんのカップル

10時52分愛大小屋左の登山道から登り始めます。まもなく畑野川分岐です。右の山頂を目指します。

少し進むと駐車場でお会いした単独の男性とすれ違います。雪の間からショウジョウバカマが花芽を出しています。ツルシキミの赤い実が目立ちます。

沢を渡り、ロープを頼りに登ります。

ブナの森を登って行くと、山頂手前に展望の良いところがあります。

石鎚連峰が良く見えています。5分も眺めていたようです。

11時29分皿ヶ嶺山頂(1278m)にとうちゃこ

山頂で昼食を食べていると次々と登られてきて、一気に賑やかになりました。皆さんお知り合いの方のようで、お昼に合わせて登って来られたみたいです。お隣の方からチョコレートをいただき、和やかな雰囲気の中、楽しいひとときをありがとうございました。

山頂の気温は3度　修復したちょっと壊れかけの雪だるまさん食後の至福のひとときです。

食べている間も雲の流れが早く、白い雲に覆われ、展望もよくありません。 12時9分山頂でゆっくりされている皆さんとお別れして三角点に向かいます。

12時14分尾根を少し下った登山道にある二等三角点　行長（1270ｍ）植林の中を下りだすと、あたりにガスが出てきて、幻想的な景色になります。

12時22分十字峠まで下ってきました。引地山方面に進みます。

12時36分　引地山分岐から風穴に下って行きます。ここから引地山まで往復2時間ぐらいかかるようですが歩いてみたいものです。

ここから急な下りで、足元も凍っているので慎重に下って行きます。こちらから登って来るのはしんどいですね。

12時54分朝の登りの登山道に合流です。

ブナやケヤキの巨木も老木になり、「キケン」の黄色のテープ青空も見えます。 13時14分駐車場まで戻ってくると、路面はほとんど溶けていて、車もずいぶん増えています。県外ナンバーは私達だけこんなに早く下山できたので、温泉に寄ることにしました。

長閑な棚田風景　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山麓から上林峠を望む

・ロウバイ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・10月桜　　　　　　　　　　　　・ナデシコまで咲いていました


ここへきたら「さくらの湯」なのですが、新分県本に東温市の「見奈良天然温泉利楽」が紹介されていました。はじめてなので行ってみることにしました。「利楽」は複合レジャー施設で入館料870円（シャンプー・ボディソープ付）を見て高っ！と言ってしまいました。それを聞いた若者が、「65歳以上は安いですよ」ガックリ(-_-) 因みにさくらの湯は410円山とセットなら私はさくらの湯でいいかも

keitannさん、reikoさんお疲れ様でした。霧氷はありませんでしたが、今年も花も団子もトリオで楽しく歩き始めることができました。
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