西赤石山の帰りに二ツ岳の山頂が赤くなっていた。 春のアケボノが綺麗だったので、紅葉も綺麗なはず 前日にむらくもと行くことに決めた。 アプローチが近いので、朝ゆっくり6時に起きて出発 |
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林道終点登山口まで舗装された道を行くとまだ9時前 駐車場には誰も居ません。 準備して鉄の階段を登り始めます。 |
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少し登ると朝陽に色づいた葉が輝いています。 植林の中をジグザグに進んでいくと、 あれっ!登山道に倒木 春に来たときはこんなんなかったのに~跨いで進みます |
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急登を 登ってきたので、暑くなり上着を脱ぎます。 杉林の間から紅葉の山が見え、足取りも軽いです。 |
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また登山道に伐採した木が覆いかぶさってます。 ここは潜ります。 ツルリンドウの赤い実 |
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足元にはアサマリンドウがあります。 開花しているのがないかなあと探しながら歩いていると、ありましたよ。 中間の谷を過ぎると 木々の間から錦絵のような鮮やかな紅葉です。 テンションが上がります。 |
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緩やかな登りで色ずき始めや黄葉 そして新緑のような輝く黄緑の木々のなかを気持ちよく歩いて行きます。 |
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朝陽に輝く紅葉 |
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紅葉に染まりそうです。 |
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峨蔵越までやってきました。 |
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峨蔵越から見える紅葉 |
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ここで小休止です。 10分ほど休憩して出発です。ここからは気合を入れて登り始めます。 |
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急坂を登った最初の岩場から山肌の紅葉に歓声を上げます。 |
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ロープの岩場を慎重に下り 山頂まで1km ここから先は特に危険の案内板 |
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第2の岩場まで登ると目の前に紅葉が素晴らしい |
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振り返ると赤星山 足元をみると真っ赤な紅葉 |
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傷んだ梯子を登り、急な岩場を登って行くと |
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鯛の頭に到着。 春のアケボノの時に来たときには、keitannさんだけ登ったのですが 今日は私達も鯛の頭まで登ってみることにします。 むらくもも初めてだそうです。 |
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この岩場を登るようです。しっかりロープや鎖を摑まりながら登って行きます。 |
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360度の素晴らしい展望そして紅葉も最高です。 |
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暫く眺めて下って行きます。 足元を確保し、ゆっくり下ります。 |
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ここから先は命がけ ロープや木に摑まりながら登っていきます。 翌日少し腕が痛くなりました。 |
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登った展望が開けたところからは 先ほど登った鯛の頭そして奥には赤星山が望めます。 あの上まで登ったんだと思うと感慨無量です。 |
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もう一息油断しないで着実に 足元の悪いところを登って行くと |
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まもなく二ツ岳山頂です。 奥の展望のほうで声が聞こえます。 |
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ご夫婦が休憩中でした。 私達も展望を見ながらお昼にしました。 |
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30分ほどゆっくりしたけれど、まだ1時なのでちょこっとだけ イワカガミ岳の縦走路へ行ってみることにしました。 山頂から滑るように下り |
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登り返し開けたところからさっき休憩していたほうの尾根を見ました。 |
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そしてさっき休憩していたところをUPしてみました。 もうあのご夫婦はいません。 大きなブナの木がありました。 すぐに引き返します。 |
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もう一度展望岩まで戻って岩峰の紅葉を堪能したので、さあ帰りましょうか! |
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キツイ下りの手前でご夫婦を追い抜き、どんどん下って行きます。 午後の光に紅葉も輝きを増しています。 |
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峨蔵越えで 小休止し、またどんどん下って行きますが 峨蔵越えからはほとんど陰になってます。 やっぱり朝陽に輝く紅葉がいいですね。 無事下山です。 |
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紅葉を堪能し、高速を走らせ豊浜SAへ立ち寄ります。 ソフトの幟の誘惑に負け、このプレミアム生ソフトクリームを食べました。 う~んなんと!美味しい~ことか 一個@500の価値はあります。口当たりといい、味といい、後口まで何とも言えません。 このプレミアム生クリームソフトは NEXCO 10周年記念企画 SA・SP NEWコンテスト全国大会参加店舗で 高速道路NO1グルメめざして挑戦中だそうです。 ちょっと高いけれど本当に美味しかった~ 満足、満足 しかしまた肥えたかな |
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二ツ岳 1647.3m 愛媛県 |
◆ 2015年10月16日(金曜日)晴れ ◆ メンバー むらくも・ピオーネの2名 |
◆ 肉淵登山口9:02-中間の谷9:52-峨蔵越10:27/10:28-鯛の頭11:32/11:57-二ツ岳12:31/13:16 鯛の頭13:41-峨蔵越14:25-肉淵登山口15:26(約6時間25分休憩含む) |