やまももさんから今年も手作りの干し柿もいただき、〆はコーヒーでみんな満足
今年の干し柿作りは11月の気候の影響で、生産者の方もカビで出荷できなかったとか
やまももさんの干し柿美味しかった~(^o^)
そしてまたみんなで記念撮影ですよ
あれ!今度はエントツ山さんが途切れてしまいました。すみません。 |
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高松西インター登山口に向けて下ります。
これがまた急斜面なんです。
木々の間から高速道路が見えてます。 |
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ロープがあります。慎重に下って行きます。
途中でこちらからのコースははじめてだというご夫婦とすれ違います。 |
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このコースの標識はやはり偶数でした。 |
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みなさん鉄塔のところで待っていてくれます。お待たせしました。
鉄塔保線路を下って行きます。 |
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高松西インター登山口に出ました。車道を歩いて |
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高速の陸橋を渡ります。こういうのは珍しいですね。
今から登る伽藍山も見えてます。 |
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最後に登る狭箱山が見えます。
県道12号線に沿って歩いて行きます。 |
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今下ってきた六つ目山が見えます。
あの左の急斜面を下りてきたんですね。
ここから伽藍山入ります。 |
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落ち葉を踏みしめながら進みます。
沢山のどんぐりが落ちていましたので 、
kamatamaさんとどんぐりの話をしながら歩きます。
まずは行基が開いたと言われる
「石鎚山讃岐別院 伽藍山万灯寺」奥の院へ寄ります。 |
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不動明王の磨崖仏
え~ちゃんの説明を熱心に聞く皆さんです。 |
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引き返して岩場コースに向かいます。 |
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先頭に登るのはやまももパパさんとやまももさん |
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エントツ山さんは余裕ですね。
高所恐怖症のダイヤモンド父ちゃんも頑張って登りました。 |
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岩場を登れば素晴らしい展望です。
いつも高速道路を走っていて見える岩場から眺めているんですよ
山頂手前にあります↓ |
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伽藍山216.1m山頂です。四等三角点もあります。 |
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記念撮影はパスして、最後狭箱山に向かいます。
コウヤボウキのピンクが可愛い |
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ここの下りもキツイ
ロープがあっても大変です。 慎重に下って行きます。 |
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先に下りた人たちは、誰かが滑らないかとカメラを構えて楽しんでます。
残念ながら皆さん転ばずに下ることができました。 |
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途中見事なビナンカズラがありました。
やっと狭箱山登山口まで下りてきました。あと一座になりました。 |
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さっき下ってきた六つ目山を眺めます。 |
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さあひと登りです |
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汗を拭き拭き登ります。reikoさん頑張って!
狭箱山山頂158mとうちゃこ |
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さあお楽しみタイムです。
お湯を沸かして熱いコーヒータイム
私は猫舌なのでマイテルモスのお湯で~
今回は休憩でもおやつは食べなかったので、ここで一斉に出ます。
みんなでワイワイ食べるのは美味しいですね。 しばし至福の時
まずはコーヒーで乾杯~♪(え~ちゃん撮影) |
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ここからの眺めも最高です。
記念撮影をするエントツ山さん、もう少し下がってくださ~い (落っこちますよ) |
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記念撮影 |
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お腹も満足、あとは下るだけです。
これがまた急なんです。またまたロープに摑まりながら下ります。
鉄塔保線路の広い道になります。 |
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珍しい六角形 を過ぎた時やまももパパさんが転んだ。
ところがパパさんそのままコロリンと一回転して怪我もない。
なんと運動神経がいいんだろう~ びっくりぽんでした。
シャッターチャンスなのにカメラを構える間もないくらい早かったんですよ。
みんな無事下山できてよかったです。 |
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少し車道歩きをするとデポしておいた車2台に乗り込んで
六つ目古墳に移動です。 後ろには六つ目山が見えます。 |
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え~ちゃんの案内で階段を登ると六つ目古墳です。
登るとポリカーボネートの屋根で保護されています。
古墳の案内板より
いまからおよそ1700年前、国分寺の平野を支配した一人の豪族がいました。
人々は海がみえる見晴らしのよい山の上に、力を合わせて彼とその家族のために立派なお墓を作りました。
しかし、時がたつにつれお墓参りの人も絶え、そこにお墓があることさえも忘れ去られていました。
平成元年の秋、高速道路がこの山を通るため発掘調査が行われました。
その結果、この場所から西35mほどの所で国分寺町ではじめて前方後円墳が発見されました。
古墳は調査終了後、埋葬施設の移築と、墳丘の復原整備が行われました。
そしていま、いにしえの豪族たちの墓がここに再現されました。
古墳は全長20.7m、後円部の直径11.7mをはかり、前方部がバチ型に開く古式前方後円墳です。
墳丘の周囲には列石を巡らし、自然地形を利用して地山を削り、後円部には約60cmの盛土がありました。
墳裾からは古式土師器(はじき)が少量出土しています。
後円部に3基の埋葬主体部があり、それぞれ異なった埋葬形態をもっています。
最も深く掘られた第1主体は長さ3.20m、幅0.51mの竪穴式石室で、
割竹型木棺を安置するための赤色粘土床が見られますが、
石組は不十分なもので本来天井石がない構造のものと推定されます。
鉄製の刀・剣・鏃(やじり)・斧・刀子(とうす)が副葬品として納められていました。
また、石室の西側小口石下の小土壙(しょうどこう)より古墳時代初頭の完形の広口壺が出土しています。
墳頂東側で第1主体をきる第3主体は、礫槨(れきかく)をもつ珍しい構造の箱式石棺で、
棺材は五色台に産する安山岩を使っています。
棺の内法は長さ0.56m、幅0.19mと非常に小さく、乳幼児が葬られたものと推定されます。
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その斜面には早くもすみれが沢山咲いているではありませんか。 |
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朝の集合場所まで戻り解散して、忘年会場所ホテルクレメントで再度合流予定です。
私達は近くの「かざし温泉」で汗を流してから、クレメントに向かいます。
会場に着くと、みんな揃っていました。
その後夜の部に参加のkazashiさんが到着して5時半開宴です。
まずはみんなで乾杯~
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本日のメニュー |
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次々に出てくる和洋折衷の料理をいただきながら、話が弾み、笑いが絶えません。 |
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楽しい時間に時を忘れて盛り上がります。8時になったのでそろそろお開きですね。
最後にみんなで記念撮影です。
なんとバックの額は石鎚山でした。ホテルのおもてなし?
ロビーにはクリスマスツリー |
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恒例となった里山忘年会
今年も和気藹々と無事に楽しい一日を過ごすことができました。
ご一緒していただいたみなさんありがとうございました。
来年も皆さんと元気に山登りができることを楽しみにしています。
お疲れ様でした。 |
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